2017年03月19日

過去と他人は変えられない。

「過去と他人は変えることができない。
変えられるのは自分と近い未来だけ。」

これは選択理論でよく言われていることです。

私たちはつらい過去をなかったことにしたいと願っています。
しかし、起こってしまった事実は変えることができません。

人から嫌なことを言われた、大声で怒鳴られてしまった、裏切られてしまった、殴られてしまった・・・

これらの事実を変えることは不可能です。

でも・・・

その事実のとらえ方を変えることは可能です。

例えば、恋人が浮気をしてしまって、手ひどく裏切られてしまった。
その時はひどく落ち込んでいて、恋人と楽しく過ごしていた時期に戻りたいと願うでしょう。
しかし、あなた自身が努力をして、新しい恋人と出会い、結婚して、子どももでき、幸せな家庭を築いたとします。

すると、今度は「あの恋人が浮気して別れられたからこそ、今の幸せがあるんだ」と裏切られたことに感謝している自分がいるはずです。

この時、あなたは過去は変えられないけど、「あの過去は自分にとってよかったものだったんだ」と捉え方を変えることができるようになっています。

このように過去は変えられないけれども、とらえ方を変えることは可能なのです。

どうように相手も変えられないけれども、自分を変えることによって関係が変わることができれば、相手が変わっていく可能性もあります。
また、相手の見方や捉え方を変えていくことで、相手との関係をよくすることもできます。

選択理論は常に自分をどう変えていくかという命題の基にあるのです。
それがあなた自身が幸せになる最大のポイントなのです。

posted by 田中勝悟 at 07:00| Comment(0) | 選択理論的雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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